昨今、なにかと話題になっているオンラインサロン。
私はこれまで4つほどのサロンに入ってきて、今は箕輪編集室とせいかつ編集サロンに入ってます。
サロンに初めて入ってからちょうど1年ほど経ったので、わたしなりの活用方法を書いてみます。
Contents
やりたいことをやって、経験を積める
「◯◯はできない、△△も無理。■■なら自分でもできるだろう…。」
そうやって消去法で、色んなことを選んでしまうことってありませんか?
でも、オンラインサロンは手を挙げればやりたいことをやれる場所。
「PRやりたい!」
「記事を書いてみたい!」
などなど、やる気さえあれば経験を積めて自分の実績になるのが魅力です。
現に私も、まったくの未経験でとりあえずインタビュー記事やイベントレポを書いてみたことが、今では自分の実績になっています。
何も分からないなりにも飛び込んでみたら、とにかく動いてみる中で「得意なこと」を周りが見つけてくれたりするから、自信もつきます。
自分の関心ある分野を知れる
わたしがオンラインサロンに入ったきっかけは、出版や編集、PRのことを知りたかったからです。
でも、今の仕事とは全くの異業種なので、とにかく知らないことだらけなんです。
だから、サロンにいると、サロンオーナーが仕事の裏側を見せてくれたり、実際にその業界で働いてるメンバーから生の情報を知れるのも新鮮で楽しいです。
アウトプットを習慣化できる
私の場合、特にサロンで公式ツイッターを担当したことがすごく良い経験でした。
イベント参加時の実況レポートだったり、毎週の当番だったりとある程度アウトプットに「義務」として取り組んでみたことで、習慣として身についたんですよね。
今ではすっかりアウトプットにハマり、イベントに参加したときはもちろん、毎日寝る前に、その日あった出来事を書き留めておくようになりました。
自然と「インプットしたらアウトプットしたい」と思えるようになってきたんです。
アウトプットは備忘録になるのはもちろんですし、今までなら「やりっぱなし」だったことを一旦自分で考えることで、思考が深まるのでおすすめです。
才能を応援しあえる楽しさ
日々交流を深めてメンバーのことを身近に感じるようになってくると、インスタやnote、ブログ、外部でのお仕事…メンバー個人が作ってる作品のことが気になってくるんです。
そしてチェックするうちに「この人にこんな才能が!」ってびっくりすることがあるんですよね。
何も、何千人も何万人もファンがいる人ばかりがすごいわけじゃない。
数十人、百人程度の濃いファンを作っている人の作品だからこそ見ていて楽しいことってあるんだなあとつくづく感じます。
逆に「自分が作ったものを見てくれる人がいる」ということも、サロンに入る前にはなかったことで。
というのも、1年前は、誰ひとり読まないブログを書いたりしてたんです…。
よく「文章は、読者目線で書く」と言われるけど、それって読んでくれる人がいて初めて身につくものだと思うんですよね。
だからサロンメンバーに「ブログ読んでるよ」とか言ってもらったときは泣きそうになります、嬉しすぎて(笑)。
反応がもらえると、自然と「もっと役に立てる記事を書こう」って思えるようになります。
価値観の似た仲間に出会える
サロンメンバーは、サロンオーナーの考え方と方向性が似ている人が多い=価値観が似ているので、話してて楽しいです。
共通の話題が多いし、価値観の近い人がおススメしてくれたものって好きになる確率が高いので、どんどん視野が広がるんですよね。
今後はどんどん打席に立ちたい
まだまだ自分のやってる「量」が足りないなあって思ってます。
今のところ「ツイッターと記事を書くのが楽しい」と思ってるので、これからもどんどん挑戦していきたいです!